次はメモリをマザーボードに取り付ける作業です。


メモリです。今回は2Gx2枚の4GBです。


これがメモリスロットです。写真では4枚まで刺す事が可能。
マザーボードによってこのスロットの数は違います。
ATXのマザーなら普通は4スロットかなぁ。Microになると2スロだったりする。


両サイドの爪を外側へ開いて下さい。
メモリを受け入れる体制へw


そしてこのスロットの中央付近に注目!
赤丸の中を注目して下さい。
そこと、


メモリの中央付近のここが合わさるイメージです。


こんな感じに。
ちなみにメモリの向きを逆にすると入らない…はずです。
これのおかげでメモリの刺す向きが分かります。


で、下に力を加えてやるとメモリがスロットに入ります。
入りきると同時に、外側へ開いておいたレバーが元の位置へ自然に戻ったかと思います。
この写真の状態になればOKです。
最後までシッカリと差し込んでおきましょう。


今回は2枚ありますので、上記写真のように2枚刺しました。
スロットに関しては写真では黄色と黄色のスロットに刺してあります。


外側へ開いた爪の部分の拡大写真です。
こんな感じにメモリ側面部分の凹んだ部分とピッタリ入る仕組みなってます。




これにてメモリの取り付けは終了です。
では、次はマザーボードをケースの中へ設置します。